この前の青単のよかったところ悪かったところを書いていこうと思います。

よかったところ

・《ブーメラン/Boomerang(10E)》の投入

《熟慮/Think Twice(TSP)》はあんまり強くない。(でも弱いわけじゃない…)でも抜くと2マナでできることが減ってしまう…。
そんな中、思いついたのが《ブーメラン/Boomerang(10E)》。
投入したきっかけは青対決してたときのこと。
序盤の
「溜めランドに溜めます」
「スタックで《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》!」
これがすごく強い。
なぜ強いのか?
それはやっぱり青対決は毎ターン土地を置いたほうが強いから。
1ターンでも序盤に土地が詰まるとそれだけカウンターが打ちづらくなる(そんだけ今のカウンターは重いということでもある)。ということは擬似的に1ターン土地を詰まらせられる《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》が強いと言うことである。(もちろん、青対決で対処しにくい2点クロックっていうのも強い理由だが。)

でも《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》はレジェンド、そんなにたくさん入れられない…。
他になんかテンポとれるカードないかな?ってことで見つけた《ブーメラン/Boomerang(10E)》。

もちろん、青対決以外でもいろいろ使えます。
除去交わしたり、カウンターできなかったカードに対処したり。
大会で使ってもいい感触でした。

悪かったところ

・《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》4枚

このカードはとてもすばらしい。相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》奪ったり、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》奪ったり。《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》から瞬速で出せるのも大きなポイント。

しかし…、4枚はやりすぎた…。

調子に乗りすぎた…。

確かに何でも奪えるのは強いんだが、所詮はクリーチャー限定のレスポンスカード。しかも除去られると相手にクリーチャーが帰っていく…。
多色コントロールに勝ちにくかったのはこれが原因のひとつかもしれない。(多色コントロールは除去多いでしょ、相手の除去かわしきるのが大変)
後、4マナがやっぱり重い。コントロール相手にメインで4マナタップするのは、カウンターが重いだけにためらわれる。
2枚くらいが妥当だったと思う。

・《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》は4枚に!

《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を4枚とったため3枚になってしまったこのカード。やっぱり4枚入れるべきだった…。
4マナと重くしかもトリプルシンボルのこのカード、でもそれに見合った効果を期待できるカードです。このデッキがやりたいことが1枚に凝縮されています。
4枚入れるべきでした…。

・土地

オリジナルのデッキは溜めランドが2枚だけだったがやっぱり4枚ほしい。コントロールとやるときマナに差がついてとてもきつかった。
後、もう一枚くらい土地がほしい。多分ワフォタパは土地を引いてくるって意味合いを含めて《熟慮/Think Twice(TSP)》を入れたんじゃないかと思うけど、このデッキには入れなかった。
そのため土地が詰まると本当にきつかった。多分、もう一枚くらい入れてもばちはあたらないと思う。

・サイドボード

ぶっちゃけかなり適当だった…。もっと練らないとダメ!
青が対処しにくいカードにもう少し耐性をつけておくべきだった。インアウトももう少し考えておくべきだった。

こんなところかな?

以上おしまい!

ノシ
に行ってきました。

デッキは青単ガイルコントロールです↓

17《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4《砂漠/Desert(TSB)》
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》

4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
2《狡知/Guile(LRW)》

4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
4《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
3《ブーメラン/Boomerang(10E)》

サイドボード
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
2《占有/Take Possession(FUT)》

以下レポート↓

■ROUND1  青黒リアニメート

GAME1
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》を誘惑して勝ち。

GAME2
《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》を誘惑して勝ち。

2-0

■ROUND2  ラミハルさん 青単変異

世界チャンピオンに挑戦!!!

GAME1

こちらが先に土地が止まる…。

《ブーメラン/Boomerang(10E)》を相手の土地に撃ちながら何とかマナ差をつけられないようにがんばるが…、

《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》に《Time Walk(LEB)》されて負け。

GAME2

《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》2枚と《ブーメラン/Boomerang(10E)》で相手に差をつけ、クリーチャーいっぱい出して勝ち。

GAME3

今度は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》出してアドバンテージに差が付いて勝ち。相手は何も持ってなかったらしい…。

2-1

■ROUND3  青黒コントロール

GAME1

《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》でアドヴァンテージ取って、《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》ねじ込んで勝ち。

GAME2

お互い組み立て作業員がずら〜っと並ぶ…。

が、空から《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が殴り続ける。

最後は《狡知/Guile(LRW)》×2を《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》から出して勝ち。

2-0

■ROUND4  BANDO JUNICHIRO さん 青白コントロール

GAME1

こちら土地つまり気味で《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》×4…。

さすがにアドバンテージをうまく活かしきれない…。

《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》と《狡知/Guile(LRW)》で攻めるが全部かわされてしまう…。

そうこうしてる間に《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が通り、負けたかな〜と思ったら《ブーメラン/Boomerang(10E)》トップデッキ!

しかし僕は防戦一方…。

そしてお互い《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》を引いて殴っては相打ちを繰り返すこと数十分…、

エクストラ4ターン目に相手のライブラリーが0になり…、

返しで僕がライフを0にする手段もなく…、

0-0-1

ここまで3-0-1、後3回勝てば権利がもらえる〜♪

とか甘いことを思っていたのが間違いだった…。

■ROUND5  5色コントロール

GAME1
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》や《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》なんかが出てくるが相手の土地はVividランドや溜めランドばかり…。

U´ェ`U?

ライフ5まで削られて、そこから膠着状態。

《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が入っているだろうという読みは当たり、それをうまくケアして《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》でトークン出したら相手は早々と投了。

何でこんなに早く投了したんだろう?(まだ相手はライフいっぱいあった)

GAME2

何で早く投了したかがわかった…。

サイドに《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》と《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》が入っているのね…。

カウンター抱えながらそいつらにリンチされました…。

GAME3

やっぱり出てくる《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》と《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》…。

今度はサイドインした《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》と《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》で何とかしようとするが…、

カウンターと除去の前に見るも無残にやられました…。

1-2

両方入れなくてもいいじゃん→《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》&《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》

■ROUND6  4色多相デッキ

GAME1

相手土地事故で勝ち。

でも、相手のデッキがわからない…。

見たカードは

《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
赤黒と赤白の部族ランド



何だ?

GAME2

相手の序盤を《ブーメラン/Boomerang(10E)》でかわしながら3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》!

勝ったでしょ〜!

と思ったら《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》が突っ込んでくる!!!!!!!

そのとき手札には解答はなし…。

その後、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が出てきてさらにピンチ!!!!!

ラストターン…、

ドロー《ブーメラン/Boomerang(10E)》!!!

ワンチャンス!

そこからカウンターで相手の後続を絶って、トップデッキ勝負。

が、《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》引かれて負け…。

GAME3

相手の序盤を裁いて、《狡知/Guile(LRW)》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》で攻めるが…、

ここからうまく裁かれる。

《狡知/Guile(LRW)》を《占有/Take Possession(FUT)》され、返しの《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》!!!

最後は自分のクリーチャーに殺されましたとさ…。

1-2

■ROUND7  青黒赤コントロール

GAME1

土地が詰まって厳しいところに、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》。

カウンターしたら《無残な収穫/Grim Harvest(CSP)》で拾われてもう一回。

最後は《分解/Disintegrate(TSB)》で焼死…。

GAME2

今度は相手が青マナ引かずてこずっているところに《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》と《狡知/Guile(LRW)》で勝ち。

GAME3

相手がおもむろに変異…。

これを《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》!

正体は…、《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》!

U´ェ`Uふ〜

そしてターンが進むと…、

今度は表で《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》!

一旦は《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》でハンドに返し、《狡知/Guile(LRW)》を出してダメージレースに持ち込むが…、

やっぱり無理…。

ん〜、《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》の1ターン前に《狡知/Guile(LRW)》出してたら勝てたんだけどな・・・、ハンドに《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》しかなくて、出さなかった。

《狡知/Guile(LRW)》出すかな?

でも相手の《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》見てたし…。

わからん!

1-2

■ROUND8  タルモラック

やっと《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》とご対面^^

GAME1

相手のミスで勝ち。

GAME2

カウンターで裁ききって勝ち。

2-0

で結果、3連勝から引き分け挟んで3連敗…。

とほほU´ェ`U

とても悔しい…。

青黒赤の入った3色以上のコントロールは何入っているか読めない…。

カウンターいっぱいだったり、除去いっぱいだったり…。

まあ、いろいろ得られたものはあったからよかったかな。

ノシ
呪文取り除いたときにしか使えないのね。

いつでも使えると思ってたよ…orz

MWSの外人さん、教えてくれてありがとう。

ノシ

真っ青!!!

2007年11月5日 TCG全般
GPクラクフはスタンダードのGPだったみたいです。

TOP8を見てビックリ!!!

8人中7人が青!!!

日本じゃ今、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が幅を利かせているけど、TOP8に1人しか《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》を使ったデッキが残っていませんでした。

ヨーロッパ?(もしかしてアメリカ?てかクラクフってどこよ!)のほうじゃ《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》や《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》のほうが幅を利かせているのかな?

とりあえず、青いデッキを片っ端からMWSで回してみよう〜♪

(笑)

ノシ
《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》のは緑の三種の神器みたいですね^^;

《冬眠/Hibernation(8ED)》がほしいです…。

もうメインから《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》入れたいくらいです^^;
昨日もMWSでこいつらにたこ殴りにされました…。

何かいい解決策を見つけないとな〜U´ェ`U



ノシ
に行ってきました。

デッキは青白黒変異コントロールです↓

10《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
4《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》
4《砂漠/Desert(TSB)》

4《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》
3《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》

4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
4《糾弾/Condemn(10E)》

サイドボード
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《解呪/Disenchant(TSB)》
3《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
2《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》
1《根絶/Extirpate(PLC)》

以下レポート↓

■ROUND1  黒緑エルフ

GAME1
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》はカウンターできたが《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》が通ってしまって負け。

GAME2
相手ダブルマリガンで《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》カウンターして速度落としてピクルス決めて勝ち。

GAME3
初手
《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
土地3枚

《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》見てたけど、あんまりエルフ出てこなかったし、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》も《真髄の針/Pithing Needle(10E)》あるし、《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》もはいっているんだし、コントロールぽいデッキなのかな〜と思い、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》でごまかせば《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》間に合うだろうとキープすると…

《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》!
しかも《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が出てきて対処できず…。

《真髄の針/Pithing Needle(10E)》は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》刺しましたよ、

一枚しか入ってない《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》をね…。

デッキ判断ミスりました…。

1−2

■ROUND2  白緑キスキン

GAME1
ピクルスまでつなげて勝ち。

GAME2
同上。

2−0

■ROUND3  青白黒ピクルス 加茂君

ここでフィーチャーマッチ。

GAME1
序盤変異の攻防を経て相手が《清純/Purity(LRW)》をプレイ。
さらに変異2体追加。《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》の待機があけて《糾弾/Condemn(10E)》2枚引き込む。メインで《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》出して、《清純/Purity(LRW)》と変異に打ち込むと、変異は2体とも《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》!

《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》が《清純/Purity(LRW)》のまま殴り続ける。

何とか止めようと《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》を出すが
まあそれにも引っかからず《清純/Purity(LRW)》のまま殴られる。

ならばとこっちも《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》でピクルスして攻める。
これでライフ1でクロックを止め、お互いピクルスモード。
でもこっちのほうが土地多い。

その後、相手のミスもあって勝ち。

GAME2
相手の5ターン目、《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》を
《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》で打ち返すところから始まる。
それから相手が返しで《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》
でその返しで僕が変異(《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》)プレイ。

《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》を《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で撃退するも、除去られる。

その後、《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》出し合うも、こっちが防御側になるので、攻めに回るべく、《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》をねじ込んで《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》→《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》→《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》とつなげて勝ち。

2−0

■ROUND4  青白コントロール

GAME1
《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》をおとりに使いピクルス決めて勝ち。

GAME2
同上。

2−0

■ROUND5  赤緑マナランプ  めんたいさん

ここでめんたいさんがお互い決勝に残るためにIDしようと提案したので、これを受け入れID。

ID

■ROUND6  赤黒ゴブリン  anotherさん

GAME1
こちら土地3枚ストップ…。

相手《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》3枚待機…。

勝てません!

GAME2
さて、今回の一番のプレイミス紹介!

^^;

《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》を通したこと。

今まで何回も出されたことがあるんだけど、ちっとも強くなかったから通したんだけど…、

途中で気が付く…。

あれ?

なんだかクリーチャー出せない…。

ハンドに《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》もピクルスもあるのに、相手に1/1のゴブリントークンと待機中の《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》がいるだけで出せない…。

???

!!!

《墓穴までの契約/Grave Pact(STH)》強い!!!

その後、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》に殺されたのは言うまでもない…。

《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》サイドアウトしてたから、エンチャントには触る手段がなかった…。

0−2

で結果3−2−1で抜けられず…。

デッキ見誤ったのも、《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》もないわ〜U´ェ`Uy-〜

以上でおしまい。

皆さんお疲れ様でした^^

ノシ
昔の都道府県選手権ことを思い出してみる。

今回は去年の2006年。

2006年都道府県選手権

が、この年はベスト8に入れなかったのでレシピがない…。

そこであかつき杯で優勝したときのレシピを。

青赤氷雪コントロール

13《冠雪の島/Snow-Covered Island》
5《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《蒸気孔/Steam Vents》
3《占術の岩床/Scrying Sheets》

4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》
1《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》

3《呪文嵌め/Spell Snare》
3《差し戻し/Remand》
2《マナ漏出/Mana Leak》
4《取り消し/Cancel(TSP)》
2《巻き直し/Rewind》
4《雪崩し/Skred》
4《熟慮/Think Twice(TSP)》
3《撤廃/Repeal》

サイドボード
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《火山の鎚/Volcanic Hammer》
2《盗用/Plagiarize》
2《徴用/Commandeer》
2《運命の盗人/Fortune Thief(TSP)》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《反復/Reiterate(TSP)》
1《ギルド無き統治/Govern the Guildless》

メインはあまり変えてなかった気がする。《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》を入れただけだったする。

サイドは《砂漠/Desert(TSB)》や《心霊破/Psionic Blast(TSB)》を入れたはず。

ボロスの《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》対策で入れたのを覚えているけど、今ではすごく反省してる。

《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》は全然ノーマークだった…。

これがまともに出たのはROUND3で12CHとあたったとき。
相手の大量のタフネス1に大苦戦した。

デッキの反省点はこれぐらい、むしろプレイングの反省点のほうが大きい大会だった。

それはROUND2のこと。

相手の《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》を《雪崩し/Skred(CSP)》で除去ろうとしたとき…、

氷雪の数を数えたら7…。

これが致命傷になって負けてしまった…。

とっても単純なことなんですけどね、でもその単純なことでミスったら勝てませんね。

それで、結局2−2−1でドロップ…。

ワンミスが大会結果に大きく響くということを教えられた大会でした。

ちなみにこの大会であたったのは↓

ROUND1 スクリブ&フォース 2−0
ROUND2 白緑赤ビートダウン 1−2
ROUND3 白青黒クロックパーミッション 1−1−1 12CH
ROUND4 白青黒コントロール 2−0 ナイスルームさん
ROUND5 白黒コントロール 1−2 ☆君

さて、今年は4回目の都道府県選手権になるわけですが…、

今回は今までの中で一番練習していません…。

出るデッキは決めたのですが、果たしてこのままでいいのか…。

とても不安です。

目標は…、

勝ち越しかな…^^;

まあ、精一杯がんばりたいと思います。

では、大会でお会いしましょう^^

ノシ
昔の都道府県選手権ことを思い出してみる。

今回は優勝した2005年。

2005年都道府県選手権

Mono Blue 2005

MainBoard

19 島/ Island
4 流砂/ Quicksand
1 水辺の学舎、水面院/ Minamo, School at Water’s Edge
1 雲の宮殿、朧宮/ Oboro, Palace in the Clouds
1 海の中心、御心/ Mikokoro, Center of the Sea

4 呪師の弟子/ Jushi Apprentice
3 巻物の君、あざみ/ Azami, Lady of Scrolls
3 曇り鏡のメロク/ Meloku the Clouded Mirror
2 潮の星、京河/ Keiga, the Tide Star

3 真髄の針/ Pithing Needle
4 マナ漏出/ Mana Leak
2 霊魂放逐/ Remove Soul
4 邪魔/ Hinder
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
4 巻き直し/ Rewind
3 ブーメラン/ Boomerang
SideBoard

4 幻の漂い/ Drift of Phantasms
3 疑念の影/ Shadow of Doubt
2 不忠の糸/ Threads of Disloyalty
2 抗い難い知力/ Overwhelming Intellect
2 旅行者の凧/ Journeyer’s Kite
2 すべてを護るもの、母聖樹/ Boseiju, Who Shelters All

ラブニカが発売されてからずっとブロック構築の青単コントロールを調整していた。
始めは《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》も《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》も入っていなくて、《時間の把握/Telling Time(10E)》なんかが入っていた。

「まあ、あざみはスタンダードじゃ使えないよ」

そんな認識があった。

しかし、そんな認識は都道府県選手権1週間前のLOMで変わり始めた。

この大会で優勝したのは青黒の呪師コントロール。

その中にはなんと《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》が入っていたのだ。

しかし、オリジナルにこだわってすぐには投入しなかった…。

それから1週間、調整していって、段々ドローの弱さが浮き彫りになっていく…。

そしてフィニッシャーの少なさも…。

そんな時、これらの問題がいっきに出てしまうデュエルが起こってしまう。

「《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》で!」

なんとか《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》でライブラリーアウトを目指したが1枚足りず負け…。

そして大会前日、

おもむろにカスレア入れから《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》を取り出す僕の姿があった。

このとき大会の始まる6時間前…^^;

そして大会のほうは、予選を4−0−2IDで抜けて決勝へ。

決勝はハンデス&除去満載の黒単に何とか勝利して、優勝することができた。

今でも決勝の《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》のミスは忘れない…^^;

ちなみに当たった相手は↓

ROUND1 青白コントロール 2−0
ROUND2 青緑コントロール 2−0 anotherさん
ROUND3 緑黒ビートダウン 2−1 加茂君
ROUND4 黒緑ハンデス   2−0 めんたいさん

QUATERFINAL 黒緑青    2−0 KATAYOSE
SEMIFINAL 青緑コントロール 1−0−1 anotherさん
FINAL   黒単コントロール 2−1

こんな感じでしたね。

これで2005年はおしまい。

ノシ
昔の都道府県選手権ことを思い出してみる。

2004年都道府県選手権

デスクラウド

10《森/Forest(LRW)》
9《沼/Swamp(LRW)》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
2《真鍮の都/City of Brass(8ED)》

4《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(MRD)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
3《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》

2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4《夜の囁き/Night’s Whisper(5DN)》
2《酸化/Oxidize(DST)》
3《残響する衰微/Echoing Decay(DST)》
3《死の雲/Death Cloud(DST)》
2《困窮/Distress(10E)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHk)》



ダメだ、思い出せない… orz

デッキリストどこ探してものってない…。

まあ、3年前の大会だし^^;

デッキリスト途中までしかないけど、まあ結構すごいデッキで。

《困窮/Distress(10E)》とか入ってるのに《沼/Swamp(LRW)》のほうが少なかったり…。
色の拘束が滅茶苦茶きついのに、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》が入っていたり…。

当時、何考えながらデッキを作っていたかというと、親和と緑トロンに勝てるデッキを目指しながら作っていた。
始めは青白コントロールとか考えていたんだけど、ドローが弱くて全然デッキにならなかった…。

そこで神河でトップレア扱いだった、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》でデッキを作っていると、自然とデスクラウドになった。

と、いってもはじめから黒緑ではなく青黒にしたり青黒緑にしてみたりといろいろ試しながらこの形に落ち着いた。

トロンとはあんまり練習できなかったけど、親和はケンケン君と一生懸命練習したのを覚えてる。

そのせいか、トロンなんか《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》で《歯と爪/Tooth and Nail(MRD)》抜いちゃえば勝てるじゃん!的な発想でメインに《困窮/Distress(10E)》と《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》入れてしまった…。

《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》も《死の雲/Death Cloud(DST)》撃った後に殴れるじゃん!的な考えで入れたんだよな…。

今思うと、よくこのデッキで予選ラウンド4−0−2IDで抜けたと思う。

その頃は、

U^ェ^U.oO(初手に土地ある!)

U^ェ^U キープ!

とか平気でやってた頃だったから、とってもラッキーだったと思う^^;

ちなみに当たったデッキは↓

ROUND1 赤緑コントロール 2−0 山田君
ROUND2 赤緑ランデス   2−1 
ROUND3 緑トロン     2−0
ROUND4 青白緑コントロール2−0

当たり運いいですね〜^^;

こんなラッキーもそう長くは続かなく、決勝ラウンド1没…。

U´ェ`U.oO(そういえば最後は沼、ちらつきで初めて死ぬまで引かなかったんだった…)

まあ、デッキと実力はともあれ、初めて、決勝ラウンドのある大会でBEST8に入ったいい思い出の大会でしたね^^

U´ェ`U.oO(いろいろあったけどさ!)

(笑)

ノシ

追記:

デッキリスト発見!

60 cards

10 Swamp
7 Forest
3 City of Brass
2 Blinkmoth Nexus
1 Okina, Temple to the Grandfathers
1 Shizo, Death’s Storehouse

--------------------------------------------------------------------------------
24 lands

4 Sakura-Tribe Elder
3 Eternal Witness
4 Solemn Simulacrum
2 Kokusho, the Evening Star

--------------------------------------------------------------------------------
13 creatures

3 Sensei’s Divining Top
2 Oxidize
4 Distress
4 Echoing Decay
4 Night’s Whisper
3 Cranial Extraction
3 Death Cloud

--------------------------------------------------------------------------------
23 other spells
Sideboard


3 Terror
3 Barter in Blood
2 Naturalize
2 Oxidize
2 Crucible of Worlds

--------------------------------------------------------------------------------
12 sideboard cards


サイドが3枚足りてない…

確か
《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《死の雲/Death Cloud(DST)》と《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》だったかな?

本当は沼のほうが多かったんだね。

でも、まあ、結構すごいデッキで^^;
《ボガートの群衆/Boggart Mob(LRW)》が《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》を覇権しているとき、《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》をそれに撃ちました。

《ボガートの群衆/Boggart Mob(LRW)》が他のゴブリンを覇権するのが先ですか?

それとも《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》が場に出るのが先ですか?

教えてください〜〜〜〜!

ノシ

10月28日に

2007年10月15日 TCG全般
バイト先で全体会があるそうです…。

でも、そんなの関係ね〜!

まあ、何とか理由つけて都道府県選手権に出ます。

さてさて、先週末、早速ローウィン入りの大会があったみたいですね。^^

結果を見てみると…、

青ないorz

みんな《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》とかキスキンとか、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》とか…。

ビートダウン1色って感じですね。

弱ったな〜U´ェ`U

そういえばもうすぐ5万ヒットですね!

いつも読んでくれる方に感謝です。

これからもよろしくお願いします^^

それから12CH ベスト8おめでとう!

ノシ
12CH、11−1。

後2回IDすると決勝ラウンドに行けそうです^^

がんばれ〜〜〜!!!
のデッキを毎日考えているのですが…、


なかなかいいのが思いつかない…orz

都道府県選手権まであと2週間とちょっとしかないというのに…。

ラヴニカ入りのスタンダードのデッキがほぼ壊滅なので、時のらせんブロック構築からのデッキをいろいろスタンダード用に変えては見たもののなかなかしっくり来るものがない…。

ブロック構築とスタンダードではビートダウンは1ターンスピードが違うが、コントロールはやっぱりあんまり変わらない。

青黒コントロールに限定して言うと、スピード上げるには、せいぜい《霊魂放逐/Remove Soul(CHR)》と《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》と《恐怖/Terror(6ED)》くらいなもの。

それでも、先手取られて《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》→《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》とかやられるとそれだけで死にそう…。4ターン目に《滅び/Damnation(PLC)》撃っても、返しで何飛んでくるかわかったもんじゃない…。

U´ェ`U.oO(白緑とかいいな〜。カード充実してる…。)

とか最近考えているカナ師匠でした。

デスクラウドもMono Blueも速攻で思いついたのにな…。

今回は全然思いつかないです…。

よわった、よわった。

そういえば、今日からPTバレンシアですね。

12CHがんばってきてくれよ〜^^

ノシ
今日、バイトに行く途中、お巡りさんに呼び止められて職務質問されました…。
どうやら、後ろの錠前が付いていなかったかららしいです。
後ろの鍵は以前なくしてしまって錠前を壊して、チェーンの鍵に変えたのですが…、
盗難したものと思われたみたいです…。

まあ、職務質問されたのが今日だけなら別になんともないのですが…、


実は…、



先週も職務質問されたんです…orz

しかも同じ理由で…。

僕そんな悪いことしていないよう〜〜〜。

そのせいで今日はバイトに遅刻して行きました…orz

職務質問されたことのある人なら分かると思いますが、されてる間って結構羞恥プレイですよね。

恥ずかしいったらありゃしない!

もう、職務質問はごめんです。

お巡りさん、僕を見つけてもそっとしておいてください。

ノシ
が出ましたね。

今回は珍しくプレり前に。

ざっと見た感じトップレアは間違いなくこれ↓

Thoughtseize / (黒)
ソーサリー Lorwyn レア
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは手札を公開する。その中の土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。
あなたは、2点のライフを失う。

滅茶苦茶強いですね。コントロールからビートダウンまでなんにでも入りますね。

一体いくらするんだろ?

青黒コントロール使いたかった僕にとってはうれしいカードなんですが…、

お財布が…、

orz

《滅び/Damnation(PLC)》だって2枚しか持っていないのに、こいつも4枚そろえるとなると…、

カナ師匠の上に死亡カウンターがのっかります…。

他のカードに目をやると、とにかくクリーチャーが強いですね。
軽いのも重いのも。
白とかとっても強いですね、キスキンでウィ二ーとか組めそうじゃないですか?

単体除去もいろいろあるし、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》の端くれもあるし。

こうやって見ると今回は白が一番充実していそうな感じがする。

U´ェ`U.oO(青白でデッキ作るかな?)

ちなみに、今回はカウンターがたくさん出ましたね^^

でも…、

使えるのあるのかな?

U´ェ`U.oO(

4マナにカウンター2枚も出さんでもいい!

もっと2マナのカウンター出してくれ!

そしてドローももっといいやつを!!!)

以上カナ師匠のボヤキでした^^;

ノシ
に行ってきました^^

いい雰囲気の船の中でフランス料理のフルコースをご馳走になりました。味もとってもよく、おいしかったです^^
生まれて始めてのフルコース、ちゃんとフォークとナイフを使えるか心配だったんですけどね…。

食べた後、デッキに出て潮風を全身で浴びながら、横浜の夜景を見ました。
海から見る夜景ももちろん初めて、とてもいい思い出になりました^^

船から下りた後、山下公園を歩いていると、大道芸をやっている二人組みを発見!
これがとってもおもしろい!

予想外におもしろいものが見れて大満足^^

次の日は中華街へ。

入ったお店は…、聞かないでください…。

はずれを引いたカナ師匠でした…。

その後、口直しに豚マンを食べました^^;

ria’さんが教えてくれたお店の豚マンはとってもおいしかった!

その後、買い物していろんなお店を回りました。

帰りは英語の勉強しながら帰りました。
マジックやっていると…、普通の人が知らない単語いろいろ知っているもんですね、

drain…排水溝
well…井戸

でも、普通の人が知っていそうな「お悔やみ申し上げます」がなかなか覚えられなかったのは秘密で^^;

2日間の横浜の小旅行、とっても楽しかったです。

また行きたいですね^^ → 横浜

ノシ
ちょっと早いかな〜?

でもそろそろいいよね^^

カナ師匠が選ぶラヴニカブロックBEST10↓

え!

1位は言わなくても分かるって!

そう言わずに…^^


第10位  《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》

何回こいつに走られたんだろう?(笑)
セレズニアから出てきてビックリしたこともあったな〜。

第9位  《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》

たぶん、ラヴニカのクリーチャーの中で一番殴られたと思う(笑)
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》→これは反則です!
3ターン目トロン揃うより酷いです!
安らかにエクテンの世界へ飛び立って行ってください!

第8位  《黒焦げ/Char(RAV)》

もう、このカードも嫌だった。
残りライフ4のときは生きた心地がしなかった。
これで3マナ4点火力がなくなる U´ェ`Uふ〜

え!

青にもあるって!!!

第7位  《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》

巻貝を耳に当てると波の音が聞こえるって言うでしょ〜。
きっとこのカードを耳に当てるとこう聞こえてくるはずですよ↓

「もういい!!!」(笑)

第6位  《最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)》

《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》を除去ってくれるナイスカード。
本当に強かった。

第5位  《悪魔火/Demonfire(DIS)》

カウンター構えてて何度こいつに焼き殺されたことか…。
何度このカードで相手を倒したことか!

撃ってるときは本当に爽快!
撃たれたときは本当に不愉快!

そんなカードでした。

第4位  《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》

太陽拳、トリコロール、イゼットロン、セルを支えたドローカード。
別に強烈な印象のあるカードじゃないけど…、いいカードでした。

第3位  《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》

数ある印鑑の中で一番使ったカード^^

第2位  《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》

数あるショックランドの中で一番使ったカード^^

第1位  《差し戻し/Remand(RAV)》

やっぱり1位はこれでしょ〜!

数あるラヴニカのカードで一番使ったカード^^
もう、2ターン目にカウンターしながらカード引けないのか…。

こいつを使い始めてから、僕のデッキからこいつが外れることがなかった。

エクテンでも使ったし。

本当にいいカードでした。


以上でおしまい〜

さよなら ラヴニカ〜  ノシ
参加者39名
スイス式6回戦+シングル2回戦

優勝  ヤブキ シュンイチ 39Packs
準優勝 ヤナギ ユウスケ 16Packs
BEST4 セキ マナブ 8Packs
〃   イガラシ ヒサシ 8Packs
(敬称略)

上位デッキリスト

■優勝 ヤブキ シュンイチ 予選ラウンド 5-0-1

トリコロール

メイン
4《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
4《平地/Plains(TSP)》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
3《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
3《島/Island(TSP)》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
1《トレイリア西部/Tolaria West(FUT)》
1《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》

4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
4《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》
3《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》

4《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
3《差し戻し/Remand(RAV)》
3《神の怒り/Wrath of God(10ED)》
2《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10ED)》
2《イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)》

サイドボード
4《十二足獣/Dodecapod(TSB)》
4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(10ED)》
2《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》

■準優勝 ヤナギ ユウスケ 予選ラウンド 5-1

ナルコブリッジ

デッキ名「タルモッモはゆとりの極み」

メイン
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
2《島/Island(TSP)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10ED)》
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10ED)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
1《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》

4《溺れたルサルカ/Drowned Rusalka(GPT)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
2《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
2《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》

4《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
2《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》

サイドボード
3《暗黒破/Darkblast(RAV)》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10ED)》
1《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(10ED)》

■BEST4 セキ マナブ 予選ラウンド 4-2

白緑コントロール

デッキ名「何が出るかな?」

メイン
5《森/Forest(TSP)》
5《平地/Plains(TSP)》
4《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe(TSP)》
2《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)》
2《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree(RAV)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》

4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
2《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton(TSB)》
2《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》

4《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(10ED)》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
3《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
3《調和/Harmonize(PLC)》
3《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》
2《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
2《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》
1《蘇生/Resurrection(TSB)》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》

サイドボード
3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
2《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
2《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》

■BEST4 イガラシ ヒサシ 予選ラウンド 5-1

緑単ビート

デッキ名「7+1アーマー」

メイン
14《森/Forest(TSP)》
4《樹上の村/Treetop Village(10ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10ED)》
4《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk(GPT)》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
4《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10ED)》
2《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》

4《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
4《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
3《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
3《ブランチウッドの鎧/Blanchwood Armor(10ED)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10ED)》

サイドボード
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
3《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
2《十二足獣/Dodecapod(TSB)》
1《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》
昨日は2時まで学校で打ち合わせの資料作り、今日は9時半から学校で打ち合わせ…orz

かなり眠いカナ師匠です…。

公式プレビューから3枚↓

Chandra Nalaar / チャンドラ・ナラー (3)(赤)(赤)

プレインズウォーカー ― Chandra (レア)

[+1]:プレイヤー1人を対象とする。〜は、そのプレイヤーに1点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体を対象とする。〜は、それにX点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人を対象とする。〜は、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

[6]

赤いプレインズウォーカー。ロイヤリティーは今まで出た中では最高の6。

能力に目を向けるととにかく熱い!
焼くことしか考えてない!

3ターン後に10点はさすがに危険!

出されたら、とっとと殺したほうがよさそうです。

次↓

Ring of Brighthearth / ブライトハースの指輪 (3)

アーティファクト (レア)

あなたがいずれかの起動型能力をプレイするたび、それがマナ能力でない場合、あなたは(2)を支払ってもよい。そうした場合、その能力をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

起動型能力版《ミラーリ/Mirari(TSB)》。《ミラーリ/Mirari(TSB)》と違って重ね張りできるし、3マナと意外に軽くて使いやすそう。

問題はコピーする能力だけど…、



プレインズウォーカー!
赤いやつと組み合わせて20点!!!
漢のロマンですな(笑)

他の起動型能力は…、

《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TMP)》…、

《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》…、

《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》…。

くらいしか思いつかない…。
どれも地味ね〜。

そして最後↓

Cryptic Command  (1)(青)(青)(青)  レア

インスタント

以下の2つから選ぶ。
呪文1つを対象としてそれを打ち消す。
パーマネント1つを対象としてそれをそのオーナーの手札に戻す。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーを全てタップする。
カードを一枚引く。

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

何だこれは!

青の能力が1枚に凝縮されている!!!!

すばらしい!!!!

^^;

まあ、冷静に能力を見ていくと、

カウンター+ドロー=《放逐/Dismiss(TMP)》
バウンス+ドロー=《ブーメラン/Boomerang(MIR)》版《排撃/Repulse(INV)》
タップ+ドロー=1ターン稼いでドロー=《濃霧/Fog(7ED)》+ドロー≒《差し戻し/Remand(RAV)》
カウンター+バウンス=テンポアドバンテージ
カウンター+タップ=テンポアドバンテージ(あんまりなさそう)
バウンス+タップ=(一番使わないと思う…)

ほほ〜、なかなかいいですな^^

急いで集めよ〜(笑)

今日はこんなところでノシ
公式プレビューより↓

Gaddock Teeg  (緑)(白)

伝説のクリーチャー  キスキン アドバイザー

点数で見た4マナ以上のクリーチャーでない呪文はプレイできない。

マナコストにXを含む呪文はプレイできない。

2/2

コントロールサイドより

うぜーの一言。
こいつを除去らないと《神の怒り/Wrath of God(POR)》も《滅び/Damnation(PLC)》も《予感/Foresee(FUT)》も撃てない…。

こいつと《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》が並ぶとなおうざい!

ビートダウンサイドより

まあ、なんとかわいい2/2なんでしょ!


といった感じのカードです。
青黒コントロールとかに出すと相手がいい顔してくれるはず。
よいこの皆さんは間違っても僕と対戦するときにサイドインとかしないように!


次はこれ↓

Timber Protector  (4)(緑)

クリーチャー  ツリーフォーク 戦士

あなたがコントロールする他のツリーフォークは+1/+1の修正を受ける。

あなたのコントロールする他のツリーフォークを森は破壊されない。

4/6

う〜む、ツリーフォークか。

このクリーチャータイプで使われた記録のあるカードってあるのかな〜?

ツリーフォーク = マナコストの重い尻デカクリーチャーってイメージがある。

もし強いツリーフォークが出たら結構強いカードかも。

これ出して《爆裂+破綻/Boom+Bust(PLC)》とか(笑)

それにしても、最近の緑のクリーチャーは質がいいですな。

もっと青にもいいカードを…。

ノシ

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