BMOの負けをだらだらと…
2014年5月13日 TCG全般練習して自信満々で臨んだはずだったのに…、
4-4ドロップなんて…、
ちくしょうなんでだ~~~~~~~~!!!!!
別にシミックに興味はないけど、ついついこのセリフを
言いたくなってしまうような成績。
BMOから一夜明けて冷静に考えたことをつらつら書いてみる。
■負けたゲームの内容
・ROUND2 白青ビートダウン WLL
G2:ヘリオッドの槍に言わされデーモンとゾンビがモジモジしている状態。
コネクションで引き増しして、なんとか相手に動かせる場を
作ってライフを3まで減らすも引いてくる除去が肉貪りばかり。
コネクションも払拭の光され、ライフが減らせずに負け。
G3:マリガンで除去追いつかない形になってお話にならなかった。
・ROUND5 ジャンクミッドレンジ LWL
G1:相手に3ターン目コネクションを決められ、一方的にアド取られる。
G3:ダブマリからトップデッキ勝負に持ち込むも、相手がワーム先に引いて負け。
・ROUND6 ナヤビートダウン WLL
G2:デーモンでたたみかけようとするも相手に上から払拭の光を引かれて
トップデッキ勝負の末、大軍のワームで負け。
G3:相手のトップが完璧で、1ターン前に落とした神討ちをコネクションの返しに
引きこまれて負け。
・ROUND8 赤白バーン WLL
G2:1ターン先に相手の火力が間に合って負け。
G3:岩へのつなぎ止め2枚でクロックを作れず、相手はフェニックス3枚で負け。
■プレイング観点
負けたゲームでプレイングでミスったと思えるのはR8-G3くらいかなと思ってる。
このゲーム、ハンデスで岩へのつなぎ止めが2枚あるのは確認済みだった。
そこで岩へのつなぎ止めを指定できなかったのは、何もプランを持たずに
漠然と火力を抜くために撃ったからだと思う。
こんなハンデスの使い方だと、自然とトップデッキ勝負になって、
そうなると大体黒単信心は負ける。
■デッキ観点
黒単信心では勝てる大会ではなかったと感じている。
負けたゲームをみると、結構な確率でエンチャントが対処できなかったのが
響いて負けているのがわかる。
タッチ緑にしてエンチャントに触れるようにするべきだったと後悔している。
じゃあ、なんで黒単にしたのか?
これには明確な理由があって、ニクスへの旅が出る前に何度かタッチ緑を考えて
みたことがあったけれども、2ターン目に衰微打ちたいのに緑マナが少なく撃ちにくいし、
ショックランドのダメージも割とバカにならないと思って使うのをやめたことがあった。
この状態がニクスへの旅で高々占術ランドが出たくらいじゃ変わらないだろうと
思っていたため、タッチ緑することなく黒単のままデッキの調整を進めた。
しかし、ふたを開けてみればBMOの優勝は黒単信心タッチ緑だったわけで、
僕の黒単信心は4-4であった。
最近大会で勝ってる黒単のほとんどがタッチ緑であったことも考えると、
もう少し勝ってる意味を考えてもよかったと思う。
デッキを使わない理由がデッキのデメリットを嫌ったためだったが、
勝ってる意味を考えていればデメリットとメリットを天秤にかけて考えることもできただろう。
こんなところだろうか?
正しくなければ負けて当然なのである(戒め
ノシ
4-4ドロップなんて…、
ちくしょうなんでだ~~~~~~~~!!!!!
別にシミックに興味はないけど、ついついこのセリフを
言いたくなってしまうような成績。
BMOから一夜明けて冷静に考えたことをつらつら書いてみる。
■負けたゲームの内容
・ROUND2 白青ビートダウン WLL
G2:ヘリオッドの槍に言わされデーモンとゾンビがモジモジしている状態。
コネクションで引き増しして、なんとか相手に動かせる場を
作ってライフを3まで減らすも引いてくる除去が肉貪りばかり。
コネクションも払拭の光され、ライフが減らせずに負け。
G3:マリガンで除去追いつかない形になってお話にならなかった。
・ROUND5 ジャンクミッドレンジ LWL
G1:相手に3ターン目コネクションを決められ、一方的にアド取られる。
G3:ダブマリからトップデッキ勝負に持ち込むも、相手がワーム先に引いて負け。
・ROUND6 ナヤビートダウン WLL
G2:デーモンでたたみかけようとするも相手に上から払拭の光を引かれて
トップデッキ勝負の末、大軍のワームで負け。
G3:相手のトップが完璧で、1ターン前に落とした神討ちをコネクションの返しに
引きこまれて負け。
・ROUND8 赤白バーン WLL
G2:1ターン先に相手の火力が間に合って負け。
G3:岩へのつなぎ止め2枚でクロックを作れず、相手はフェニックス3枚で負け。
■プレイング観点
負けたゲームでプレイングでミスったと思えるのはR8-G3くらいかなと思ってる。
このゲーム、ハンデスで岩へのつなぎ止めが2枚あるのは確認済みだった。
そこで岩へのつなぎ止めを指定できなかったのは、何もプランを持たずに
漠然と火力を抜くために撃ったからだと思う。
こんなハンデスの使い方だと、自然とトップデッキ勝負になって、
そうなると大体黒単信心は負ける。
■デッキ観点
黒単信心では勝てる大会ではなかったと感じている。
負けたゲームをみると、結構な確率でエンチャントが対処できなかったのが
響いて負けているのがわかる。
タッチ緑にしてエンチャントに触れるようにするべきだったと後悔している。
じゃあ、なんで黒単にしたのか?
これには明確な理由があって、ニクスへの旅が出る前に何度かタッチ緑を考えて
みたことがあったけれども、2ターン目に衰微打ちたいのに緑マナが少なく撃ちにくいし、
ショックランドのダメージも割とバカにならないと思って使うのをやめたことがあった。
この状態がニクスへの旅で高々占術ランドが出たくらいじゃ変わらないだろうと
思っていたため、タッチ緑することなく黒単のままデッキの調整を進めた。
しかし、ふたを開けてみればBMOの優勝は黒単信心タッチ緑だったわけで、
僕の黒単信心は4-4であった。
最近大会で勝ってる黒単のほとんどがタッチ緑であったことも考えると、
もう少し勝ってる意味を考えてもよかったと思う。
デッキを使わない理由がデッキのデメリットを嫌ったためだったが、
勝ってる意味を考えていればデメリットとメリットを天秤にかけて考えることもできただろう。
こんなところだろうか?
正しくなければ負けて当然なのである(戒め
ノシ
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