あかつき杯決勝 Fukuda VS Ishida
2008年9月16日 TCG全般いよいよあかつき杯も最後の一戦となった。
赤単を操るIshidaとフェアリーを操るFukudaの対戦。
フェアリーが苦手な赤単にあたると知って、少々落胆気味のFukuda。
対するIshidaは2大会連続の決勝進出の余裕だろうか、いつもと変わらず冗談を言いながらデッキをシャッフルしている。
果たして、第27回あかつき杯の勝者となるのはどっちだ?
Game1
先攻はIshida。
そのファーストアクションは2ターン目《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》。
対するFukudaは《苦花/Bitterblossom(MOR)》とフェアリーにとって最高のスタートを切る。
Ishidaはそれを見て、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》を走らせ、《苦花/Bitterblossom(MOR)》のライフルーズを利用して、短期決戦を目指す。
このままライフを減らされてはいけないとFukdaは《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》に《恐怖/Terror(10E)》を撃って、相手の攻撃を減速させようとする。
しかし、赤単はそう簡単に減速するものでもない。
Ishidaは更なる《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》を呼び出し、Fukudaのライフを狙う。
そしてここでFukudaをアクシデントが襲う。
土地が3枚で止まってしまったのだ。
こうなってしまうと、《苦花/Bitterblossom(MOR)》のトークンはブロックに回すしかなく、次第にその《苦花/Bitterblossom(MOR)》が重荷になってくる。
そして、そんな状態のフェアリーを紅蓮の炎が焼ききるにはさほど時間がかからなかった。
Ishida 1-0 Fukuda
Game2
先攻のFukudaは《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》、《苦花/Bitterblossom(MOR)》と初手にあるももの、黒マナのないハンドに少考するもこれをキープ。
Fukudaの1ターン目《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》待機の返しのIshidaのアクションは《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》。
2ターン目、Fukudaは黒マナを…、引けずに、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を置いてエンド。
それを見て、Ishidaは《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を2/2にして一気にライフを攻め立てる。
Fukudaの3ターン目、今度は《地底の大河/Underground River(10E)》を引き当て、《苦花/Bitterblossom(MOR)》を設置するが…、
その返しのIshidaのアクションは《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。Fukudaのライフは一気に12まで落ち込む。
この5点のダメージが痛かったFukuda。
その後、《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を何とか《恐怖/Terror(10E)》で捌き、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》をトークンで抑え、《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》の待機が明けるまで何とか持ちこたえたFukuda。
しかし、IshidaはFukudaのアップキープに火力を打ち込み、Fukudaの自由を奪い続ける。
「《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》を引けば…」
そうつぶやくFukudaを尻目にIshidaは最後までFukudaに火力を打ち込み続けた。
Ishida 2-0 Fukuda
第27回あかつき杯チャンピオンはIshida!!!
2度目の優勝おめでとう!!!
赤単を操るIshidaとフェアリーを操るFukudaの対戦。
フェアリーが苦手な赤単にあたると知って、少々落胆気味のFukuda。
対するIshidaは2大会連続の決勝進出の余裕だろうか、いつもと変わらず冗談を言いながらデッキをシャッフルしている。
果たして、第27回あかつき杯の勝者となるのはどっちだ?
Game1
先攻はIshida。
そのファーストアクションは2ターン目《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》。
対するFukudaは《苦花/Bitterblossom(MOR)》とフェアリーにとって最高のスタートを切る。
Ishidaはそれを見て、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》を走らせ、《苦花/Bitterblossom(MOR)》のライフルーズを利用して、短期決戦を目指す。
このままライフを減らされてはいけないとFukdaは《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》に《恐怖/Terror(10E)》を撃って、相手の攻撃を減速させようとする。
しかし、赤単はそう簡単に減速するものでもない。
Ishidaは更なる《斑点の殴打者/Stigma Lasher(EVE)》を呼び出し、Fukudaのライフを狙う。
そしてここでFukudaをアクシデントが襲う。
土地が3枚で止まってしまったのだ。
こうなってしまうと、《苦花/Bitterblossom(MOR)》のトークンはブロックに回すしかなく、次第にその《苦花/Bitterblossom(MOR)》が重荷になってくる。
そして、そんな状態のフェアリーを紅蓮の炎が焼ききるにはさほど時間がかからなかった。
Ishida 1-0 Fukuda
Game2
先攻のFukudaは《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》、《苦花/Bitterblossom(MOR)》と初手にあるももの、黒マナのないハンドに少考するもこれをキープ。
Fukudaの1ターン目《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》待機の返しのIshidaのアクションは《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》。
2ターン目、Fukudaは黒マナを…、引けずに、《変わり谷/Mutavault(MOR)》を置いてエンド。
それを見て、Ishidaは《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を2/2にして一気にライフを攻め立てる。
Fukudaの3ターン目、今度は《地底の大河/Underground River(10E)》を引き当て、《苦花/Bitterblossom(MOR)》を設置するが…、
その返しのIshidaのアクションは《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。Fukudaのライフは一気に12まで落ち込む。
この5点のダメージが痛かったFukuda。
その後、《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を何とか《恐怖/Terror(10E)》で捌き、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》をトークンで抑え、《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》の待機が明けるまで何とか持ちこたえたFukuda。
しかし、IshidaはFukudaのアップキープに火力を打ち込み、Fukudaの自由を奪い続ける。
「《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》を引けば…」
そうつぶやくFukudaを尻目にIshidaは最後までFukudaに火力を打ち込み続けた。
Ishida 2-0 Fukuda
第27回あかつき杯チャンピオンはIshida!!!
2度目の優勝おめでとう!!!
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