面接じゃなくてグループディスカッションでした^^;
面接は3月でした。
練習会のときいろいろ意見もらいましたが、それはそのときまで大事に取っておきます^^
で、手ごたえはというと、まあまあかな?
筆記試験はあんまりよくなかったけど…。
ディスカッションはがんばりました。
メンバー全員を納得させるアイデアを言ってみたり^^
聞き手に回るってのも悪くないかなって思ってみたり。
他の人の意見をよく聞けて周りがよく見えて発言の機会が見えやすかったです。
初めてにしてはがんばれました^^
60点くらいかな?
受かってるといいな〜。
明日もあさっても会社説明会。今週は忙しい…U´ェ`U
で、話し変わってマジックのこと。
先取りスタンダードの結果を見ていると…、
なんともトリコロールがいっぱい勝っていますね〜。
こいつについてちょっとだけ書いてみよう^^
このデッキが次元の混乱で得たものといえば《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》。この《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》が環境にあったフィニッシャーなのです。土地を壊すってのは有利な状態を維持できるいい能力です。火力や《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》では簡単に殺せないのも大切なところです。トロンや他のコントロールによく効きます。
そして、能動的に動けるコントロールだから環境最強のドロースペル、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》も難なく使え、環境を牛耳っているカウンター《差し戻し/Remand(RAV)》もよくマッチしています。
また、環境最高の火力、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が使え、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》、《神の怒り/Wrath of God(POR)》も使えるので柔軟性にも富んでいます。ボロスのようなクリーチャーで殴って、火力で押すというデッキに対してはライフゲインと除去がよく効きます。
このデッキが強い背景には強いパーミッションがあまりないということがあげられるのではないでしょうか。もともとビックスペルで勝ちに行くというコンセプトなのですからそのカードをピンポイントで消されるとこのトリコロールのようなデッキは勝てないはずです。でも今のパーミッションには致命的は欠陥が・・・。
パーミッションデッキの両輪であるカウンターとドロー、カウンターは決して弱いわけではないのですがドローがイマイチ。《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》は一見3マナと軽そうですがトロン相手にはあまりにも危険な隙を作ることになってしまいます。《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》、《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》のコンボでカードを引くデッキもありますが、これはかなりコントロールメタなデッキ。ビートダウンに勝つには腕と大量のサイドボードカードが必要です。
まあ、《滅び/Damnation(PLC)》が入ったからドラルヌデッキが何とかがんばってくれるかも…。
と、パーミッションデッキが好きは僕は思っていたりするのですが^^
また、このデッキが強いもうひとつの要因として、環境が多色のトロンが多いということもあげられます。最初にあげた《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》がこの手のデッキによく効くからです。こいつで一回殴られたらトロンランドも操業を停止するはず。《撤廃/Repeal(GPT)》でも戻しにくく最近は《差し戻し/Remand(RAV)》と《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》、《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》くらいしか入っていないのでなかなか対処しにくいです。トロンにとってはこいつを出さないようにし、なおかつ他の脅威(《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》や《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》など)に対処しながらトロンを揃え、自分の土俵、バーストロックであったり、塩水ロックであったり、隠遁者のコンボであったりを決めなければなりません。これはかなりしんどいことです^^;
以上のようなことから、まだ新しい環境が始まったばかりですがトリコロールは現段階で環境にかなりあっているデッキなのではないでしょうか。小技から大技までいろいろでき、応用力に富んだデッキだと思います。また、使う人によって、いろいろなバリエーションがあるのも面白いところです。
結構僕好みのデッキであったりしますよ^^
注)カウンターが入ってるからではありません!単純にでっかいフィニッシャーで相手を殴るのが好きなだけです!
以上、本日はトリコロールの考察でした。
ノシ
面接は3月でした。
練習会のときいろいろ意見もらいましたが、それはそのときまで大事に取っておきます^^
で、手ごたえはというと、まあまあかな?
筆記試験はあんまりよくなかったけど…。
ディスカッションはがんばりました。
メンバー全員を納得させるアイデアを言ってみたり^^
聞き手に回るってのも悪くないかなって思ってみたり。
他の人の意見をよく聞けて周りがよく見えて発言の機会が見えやすかったです。
初めてにしてはがんばれました^^
60点くらいかな?
受かってるといいな〜。
明日もあさっても会社説明会。今週は忙しい…U´ェ`U
で、話し変わってマジックのこと。
先取りスタンダードの結果を見ていると…、
なんともトリコロールがいっぱい勝っていますね〜。
こいつについてちょっとだけ書いてみよう^^
このデッキが次元の混乱で得たものといえば《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》。この《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》が環境にあったフィニッシャーなのです。土地を壊すってのは有利な状態を維持できるいい能力です。火力や《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》では簡単に殺せないのも大切なところです。トロンや他のコントロールによく効きます。
そして、能動的に動けるコントロールだから環境最強のドロースペル、《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》も難なく使え、環境を牛耳っているカウンター《差し戻し/Remand(RAV)》もよくマッチしています。
また、環境最高の火力、《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が使え、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》、《神の怒り/Wrath of God(POR)》も使えるので柔軟性にも富んでいます。ボロスのようなクリーチャーで殴って、火力で押すというデッキに対してはライフゲインと除去がよく効きます。
このデッキが強い背景には強いパーミッションがあまりないということがあげられるのではないでしょうか。もともとビックスペルで勝ちに行くというコンセプトなのですからそのカードをピンポイントで消されるとこのトリコロールのようなデッキは勝てないはずです。でも今のパーミッションには致命的は欠陥が・・・。
パーミッションデッキの両輪であるカウンターとドロー、カウンターは決して弱いわけではないのですがドローがイマイチ。《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》は一見3マナと軽そうですがトロン相手にはあまりにも危険な隙を作ることになってしまいます。《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》、《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》のコンボでカードを引くデッキもありますが、これはかなりコントロールメタなデッキ。ビートダウンに勝つには腕と大量のサイドボードカードが必要です。
まあ、《滅び/Damnation(PLC)》が入ったからドラルヌデッキが何とかがんばってくれるかも…。
と、パーミッションデッキが好きは僕は思っていたりするのですが^^
また、このデッキが強いもうひとつの要因として、環境が多色のトロンが多いということもあげられます。最初にあげた《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》がこの手のデッキによく効くからです。こいつで一回殴られたらトロンランドも操業を停止するはず。《撤廃/Repeal(GPT)》でも戻しにくく最近は《差し戻し/Remand(RAV)》と《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》、《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》くらいしか入っていないのでなかなか対処しにくいです。トロンにとってはこいつを出さないようにし、なおかつ他の脅威(《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》や《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》など)に対処しながらトロンを揃え、自分の土俵、バーストロックであったり、塩水ロックであったり、隠遁者のコンボであったりを決めなければなりません。これはかなりしんどいことです^^;
以上のようなことから、まだ新しい環境が始まったばかりですがトリコロールは現段階で環境にかなりあっているデッキなのではないでしょうか。小技から大技までいろいろでき、応用力に富んだデッキだと思います。また、使う人によって、いろいろなバリエーションがあるのも面白いところです。
結構僕好みのデッキであったりしますよ^^
注)カウンターが入ってるからではありません!単純にでっかいフィニッシャーで相手を殴るのが好きなだけです!
以上、本日はトリコロールの考察でした。
ノシ
コメント
可及的速やかに相手を倒そうとするデッキとそれを凌ごうとするデッキの対戦において、除去と回復を同時に行える二枚は非常に頭の痛い問題です。
さて…トリコロールをどうしようかなぁ。
《血の手の炎/Flames of the Blood Hand(BOK)》はもうないですしね…。
《血騎士/Blood Knight(PLC)》を入れるのかな〜?
でも赤赤って出しにくいですよね…U´ェ`U
どうするんだろ?
日ごろビートダウン使わないからあんまりいいアイデアがないです…orz